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再びつながる

東日本大震災7年/下 浪江から三宅島へ移住

おしゃべりに花を咲かせる(左から)浮渡亮一さん、国分晶子さん、平田節子さん=東京都三宅村坪田の新鼻荘で3日、川畑さおり撮影

 <くらしナビ ライフスタイル>

 「島の暮らし、楽しいですよ」。東京電力福島第1原発の事故で避難生活を強いられた福島県浪江町出身の2人が、火山噴火による全島避難を経験した三宅島(東京都三宅村)に移住し、新天地で一歩を踏み出している。

 東京の都心から南へ180キロ。三宅島のデイサービスセンターで働く国分晶子さん(66)は朝と夕方、お年寄りを送迎する時間が楽しみだ。その日の海の状況や季節の花について会話が弾む。島の民謡を歌ってくれる人もいる。高低差のある島の風景は、阿武隈山地の中にある故郷に似ている。福島第1原発から約30キロにある浪江町の家は「帰還困難区域」で、今も立ち入りが制限されている。

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