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それぞれの3.11

東日本大震災7年/5止 歌人・梶原さい子さん

=宮城県大崎市の江合川で

海と真実、歌い続ける

 あの日、宮城県内陸部、大崎市の高校で勤務中、3年前の岩手・宮城内陸地震(震度6弱)を大きく超える激震に見舞われた。校庭に地割れが走り、外国人の英語助手はショックのため、一時的に視力を失った。

 倒壊物で家に入れず、車中で過ごしながら「気持ちは海に帰っていました」。生家は、津波による燃油の流出で火の海と化した三陸・気仙沼湾の最奥にある早馬(はやま)神社(気仙沼市唐桑町)。

 地獄だと言ひてそののちおとうとの携帯電話は繋(つな)がらざりき

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