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旧優生保護法を問う

強制不妊訴訟、行方見守る70代女性 被害救済急いで 20年前から訴え続け

県の相談機関の判定記録票を手にする飯塚さん

 旧優生保護法下の強制不妊手術を巡り、宮城県の60代女性が国に損害賠償を求める訴訟の弁論が28日、始まる。同じ宮城県内で20年間被害を訴え続けてきた70代の飯塚淳子さん(仮名)も仙台地裁に駆けつける予定だ。飯塚さんは、手術の記録がないため提訴が難しかったが、その活動を知った60代女性が名乗り出た。被害者の多くが高齢化する中で始まる裁判。「人生が奪われたに等しい被害。一刻も早い解決につながってほしい」と訴える。【中川聡子】

 飯塚さんは16歳で強制不妊手術を受けた。職親(しょくおや)(知的障害児を預かり職業訓練や指導をする…

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