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仏立てこもり

内務省「警官隊が突入、容疑者を殺害」

カルカッソンヌとトレブの位置

3人殺害、2人負傷 仏大統領は事件は「テロ」との見方

 仏主要メディアによると、フランス南部カルカッソンヌと周辺地域で23日、男が3カ所で発砲して3人を殺害し2人を負傷させた。男は過激派組織「イスラム国」(IS)の戦士を名乗ってスーパーマーケットに人質をとって立てこもり、ISが犯行声明を出し130人が死亡した2015年パリ同時多発テロ実行犯のサラ・アブデスラム被告の釈放を要求した。数時間後に警官隊が突入。男を射殺したとコロン内相が明らかにした。

 マクロン仏大統領は事件は「テロ」との見方を示した。ロイター通信によると、ISは23日の攻撃の犯行声明を出したが、根拠を示していない。

 コロン内相によると、容疑者は26歳で麻薬取引に関わるなど犯罪歴があり当局の監視対象だったが、過激化しているとは考えられていなかった。AFP通信は、男がモロッコ系で治安当局の過激派監視リストに記載されていたと報じた。

 男はまずカルカッソンヌで車に発砲し、乗車していた1人を殺害、1人を負傷させ車を奪った。さらに近くにいた警官に発砲して1人を負傷させた。次いでカルカッソンヌの東約10キロのトレブに車で移動、スーパーに押し入って発砲し2人を殺害し人質をとった。

 ロイター通信によると、人質の身代わりとして軍人がスーパー内に入った。この後、警官隊が突入し男を殺害した。【松井聡、パリ賀有勇】

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