メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

旧優生保護法を問う

/1 被害者の叫び、記録発掘 排除に抗す、覚悟の提訴

 強制不妊手術を受けた宮城県の60代女性が、全国初の国家賠償請求訴訟を仙台地裁に起こすことにつながったのは、同県に保管されていた「優生手術台帳」の記録からだった。厚さ2センチのこの古い冊子は、女性が開示請求する4カ月前の2017年2月下旬、子育て支援課内で発見されていた。

 きっかけは、厚生労働省からの「調査要請」だった。

 発見数日前の同22日、日本弁護士連合会が、旧優生保護法(1948~96年)下で強制不妊手術を受けた…

この記事は有料記事です。

残り1257文字(全文1468文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS 嵐・櫻井翔、4・30『news zero』拡大版で有働由美子と改元の瞬間を生中継
  2. 辺野古取材の池上彰さんを撮影 「マスコミ特定」反対派リスト作成の警備会社が指示
  3. 「児童が危険と…」 小学校前の通学路に白色スプレーで“停止線” 福岡の校長を書類送検
  4. 年金運用 損失14兆円 世界株安、過去最大に 昨年10~12月
  5. 首相側近・萩生田氏、増税先送り可能性に言及 与党にも波紋「何を勝手に言っているんだ」

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです