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小さな星の懸け橋に

オリヒメがつなぐ/7 行事も歌も皆と一緒 /鳥取

児童らに交じるオリヒメ。加藤愛美さんが操作していることが分かるよう、顔写真付きで名前の書かれた紙も張られた=鳥取県米子市上福原7の県立皆生養護学校で、小野まなみ撮影

 2月下旬、県立皆生養護学校小学部3年の加藤愛美(ことみ)さん(9)は、およそ3カ月ぶりに分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」を使った。この日は、小学部6年生の卒業を祝う「卒業おめでとうの会」。巣立っていく先輩たちを囲む在校生の輪の中に、愛美さんが操作するオリヒメもいた。

 台車の上に置かれた机から辺りを見回すオリヒメ。車椅子を使う愛美さんが、普段と同じ目線で参加できるようにと、先生たちが考えたアイデアだ。自宅の愛美さんと通信中であることを知らせる顔写真入りの紙も張られ、それを見た子ども達が笑顔でオリヒメに向かって手を振った。

 昨年11月、初めて授業で使用した時、映像とともに流れる人の声に雑音が交じり、愛美さんは途中で疲れた…

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