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 天神は世界一の買い物都市--。福岡・天神の15商業施設でつくる親睦団体「都心界」がこんな調査結果をまとめた。都心界は、都市問題を研究する森記念財団(東京)に委託し、世界の主要9都市について、今年1~2月時点での百貨店やショッピングセンターなどの商業施設の立地状況を調査。都心中心部から徒歩10分圏内である半径400メートル以内に大型商業施設がいくつあるかなどを調べた。

     その結果、シンガポールや香港、ソウル、ロンドンなど世界の主要都市を抑え、21施設がある天神がトップ。森記念財団の市川宏雄理事は「多くの店舗が集まると競争が始まり、衰退する店も出てくるはずだが、歩いて回れる理想的な立地で多様な店が共存するユニークな地域だ」と分析した。

     食事のおいしさや豊かな自然だけでなく、商業施設やオフィスも集まるコンパクトさが天神の魅力だ。ネット通販台頭や博多地区との競争があり、再開発事業「天神ビッグバン」も進む。天神はどう進化するか。2年半暮らした福岡市から東京に転勤するが、離れても注目したい。【神崎修一】

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