メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

旧優生保護法を問う

強制不妊 国、具体的主張控える 原告側「苦痛計り知れず」

 旧優生保護法(1948~96年)は個人の尊厳を保障する憲法に違反するなどとして、同法に基づき15歳で不妊手術を強制された知的障害のある宮城県の60代女性が国に1100万円の慰謝料を求めた国家賠償請求訴訟の第1回口頭弁論が28日、仙台地裁(高取真理子裁判長)であった。原告側は「行政や国会は母体保護法への改正後も救済策を怠った」などと主張。国は原告の請求を棄却するよう求めたが、国会が救済に向けて動いていることなどを受け、具体的な主張は控えた。

 旧優生保護法下で不妊手術を強制された当事者による国賠訴訟は初めて。この日、原告の女性は出廷を見送り…

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 神戸で市バス、多数はねる 男性1人死亡、女性2人心肺停止 64歳運転手逮捕
  2. 死亡女性は20歳大学生、男性は23歳アルバイト 運転手「ブレーキ踏み発車作業中に急発進…」 神戸・バス事故
  3. 心肺停止の女性死亡、死者2人に 逮捕の運転手「発車しようとしたら急発進」 神戸・バス事故
  4. 官邸・与党「ちぐはぐさ」露呈…補選2敗 安倍政権、影響抑えに躍起
  5. SNSで水着姿公開 ロシア女性教師が退職に追い込まれる

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです