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記者の目

生活保護費引き下げ 分断招く不透明改定=熊谷豪(医療福祉部)

生活保護受給額の水準を議論した厚生労働省の専門家会議=東京都千代田区で2017年12月8日、熊谷豪撮影

 少子高齢化が進み、社会保障制度が不安定になる中、「命綱」とも呼ばれる生活保護の重要性が増している。しかし、今年10月からの生活保護費の引き下げを決定した過程は極めて不透明だった。国は自分たちにしか分からない複雑な計算式を作り、数字をはじき出した。専門的で客観的な検証だと主張するが、ブラックボックスになっている。国民が納得いく説明が必要ではないか。

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