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岐阜競輪、動く

新たなファンを探して/中 新規客獲得の切り札 夜間開催 他会場でも収益期待 /岐阜

スタンドの壁や屋根にはバンクを囲むようにミッドナイト競輪用の照明装置が設置されている=大垣競輪場で

 競輪の伝統的ファンは高齢男性が多い。

 岐阜市は昨年12月27日に競輪場で無作為聞き取り調査を行った。その結果は「男性122人、女性2人。約8割が60歳以上、競輪歴30年以上が過半数。住所は岐阜市、各務原市の2市で7割を占める」という。この結果から、競輪場に通うのは近くに住むベテランの男性高齢者が圧倒的であることがうかがえる。だが、現場に行かなくても車券を買える通信技術の発達により、車券を買っている人は全国にいる。特にインターネットの普及により、車券購入やライブ観戦が可能になった。これでファン人口は増えた。さらにファンを増やすために2011年から始まったのが、ミッドナイト競輪だ。

 ミッドナイト競輪は現在、全国13会場で開催され、4月以降、松阪競輪場(三重県松阪市)が加わる予定だ…

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