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変革

第6部 伊藤忠商事/17 国有企業、協業難しく

CITIC本社が入る北京市中心部の高層ビル=赤間清広撮影

 神戸港の人工島ポートアイランドにある神戸市立医療センター中央市民病院。カーペットが敷かれたホテル風の待合ロビーは大勢の外来患者で埋まっている。この病院の運営を請け負うのは、伊藤忠商事と神戸製鋼所でつくる特別目的会社だ。「私たちは医療行為以外のすべてを請け負っている」。伊藤忠から出向中の中西彰(43)は語る。医薬品や医療機器の管理、病院食の提供や院内のコンビニエンスストアまで、大部分を伊藤忠グループで支えている。

 病院運営のノウハウを蓄積し、伊藤忠が狙うのは中国市場だ。中間所得層の拡大や高齢化の進展に伴い、医療…

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