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 「今朝さばいた魚だよ」。2月の土曜日、山口県上関町の離島・祝島の広場に、大沢太陽さん(33)の元気な声が響いた。島の同世代と一緒に始めた月に1度の朝市で「さかな屋」を開く。六つほどのブースが並ぶが魚を売るのは大沢さんだけ。地元漁師から仕入れたマダイやカレイ、イカなど十数キロがすぐに完売した。豊かな漁場に囲まれていながら、大半が本土側に卸されるため、島には鮮魚店がない。

 自分が魚を売ることになるとは思ってもいなかった。島生まれだが、生後すぐに離れ、埼玉県で育った。お笑…

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