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ヘルプマーク

外見で分かりにくい障害、よろしく 飾磨高生ら呼びかけ 姫路 /兵庫

外見では分からない障害を抱える人たちへの支援を呼びかける「ヘルプマーク」の啓発活動に取り組む飾磨高校福祉活動クラブの部員ら=兵庫県姫路市駅前町で、田畑知之撮影

 言語障害や自閉症といった外見では分かりにくい障害を抱える人や義足、人工股関節使用者がいざという時に助けを求める「ヘルプマーク」の認知度を高めようと、姫路市立飾磨高校福祉活動クラブの部員4人が2日、同市駅前町の姫路キャッスルガーデンでマークを説明するビラを配ったり、募金を呼びかけた。福祉活動クラブは4月に同好会からクラブになったばかり。部員は「今後もヘルプマークの認知度向上に協力したい」と張り切っていた。

     2日は世界自閉症啓発デーで、その一環として参加した。

     ヘルプマークは赤字に白い十字とハートが縦に並ぶデザイン。東京都が2012年に用い始め、県が1月から障害者らに配り出した。マークをカバンやベルトなどの目につきやすいところにつけておけば、気づいた人が「大丈夫ですか」と声をかけやすくなる。

     4人は授業でヘルプマークのことを知り、その後、パニック障害と線維筋痛症を患うマーク利用者の中沢美都子さん(50)=神戸市西区=と出会い、啓発活動に参加することを決めた。

     この日は、姫路駅前を行き交う人たちに「寄せられた善意はビラの印刷費用などに使われます」と募金を呼びかけたり、マークの説明をしていた。4人を横で見守った中沢さんは「若い人が協力してくれるのを見ると、泣けそうになるくらいうれしい」と喜んでいた。【田畑知之】

    〔播磨・姫路版〕

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