メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

鶏肉

半数に薬剤耐性菌 高齢者ら感染時、抗菌薬治療に支障も

 国産や輸入の鶏肉の半数から抗生物質(抗菌薬)が効かない薬剤耐性菌が検出されたとする調査結果を、厚生労働省研究班がまとめた。健康な人なら食べても影響はないが、免疫力が落ちた病人や高齢者らの体内に入って感染すると、抗菌薬による治療が難しくなる恐れがある。

 食肉検査所などで約550検体を調べ、全体の49%から耐性菌が見つかった。家畜の成長を促す目的で飼料に混ぜて抗菌薬が与えられることがあり、鶏の腸内にいる菌の一部が薬剤耐性を持つなどして増えた可能性がある。

 鶏肉から耐性菌が検出された例は過去にもあるが、研究班の富田治芳・群馬大教授は「半数という割合は高い…

この記事は有料記事です。

残り732文字(全文1010文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 読谷村 高2少女が生後5カ月妹抱いて逃げ…不法侵入疑いの米兵不起訴 村長強い憤り/沖縄
  2. 訃報 国友やすゆきさん65歳=漫画家、「100億の男」
  3. 事故 青森の車4台衝突 搬送8人のうち3人死亡確認
  4. 沖縄読谷 米兵、酔って民家侵入 高2長女、妹抱え逃げる
  5. 自民総裁選 進次郎氏、制止され早期表明断念

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです