メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

Topics

滝沢歌舞伎2018 海外の観客も意識

 主演・演出の滝沢秀明が舞台いっぱいに和の世界を繰り広げる「滝沢歌舞伎2018」(ジャニー喜多川企画・構成・総合演出)が5月13日まで東京・新橋演舞場で上演中だ。

     2006年の「滝沢演舞城」から始まり、劇場や名称を変えながらも継続し、進化を続けてきた。今回は、20年の東京オリンピック・パラリンピックで海外の観客が増えることを想定し、早変わり、フライングなど、好評を博してきた要素を残し、言語表現より、歌、ダンスに重点を置く。「和をベースにしますが、それだけではなく、洋装での現代の牛若丸も登場します」と滝沢。

     歌舞伎場面は、オールキャストでのオリジナル。約30人の出演者が一緒に踊る。「大枠のテーマは虹。日本人の恋しさ、切なさを表現します。苦難を乗り越え、出演者それぞれの色が、最後にはきれいにひとつにまとまります」。最新映像技術も用いた斬新な舞台になる予定だ。

     演出を担当するようになったのは10年からで、その結果「ステージから客席しか見ていなかったのが、舞台を俯瞰(ふかん)するようになりました。ジャニーさんがおっしゃっていた、『見ているお客さんがびっくりするように』という意味がわかるようになりました」と手応えを語る。

     問い合わせは03・3541・2600。6月は名古屋・御園座。【小玉祥子】

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 日産会長逮捕 ゴーン神話「数字の見栄え良くしただけ」
    2. ゴーン会長逮捕 日産社長「私的流用、断じて容認できない」 会見詳報(1)
    3. 日産 ゴーン会長を解任へ 「会社資金を私的に流用」
    4. 高校野球 練習試合で頭に死球、熊本西高の生徒が死亡
    5. 日産会長逮捕 再建神話、地に落ち 社員に衝撃と動揺

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです