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金魚電話ボックス

解決できなければ訴訟も 作家が会見

金魚電話ボックス=奈良県大和郡山市柳で、数野智史撮影
記者会見する現代美術作家、山本伸樹さん=奈良県大和郡山市役所で2018年4月4日、数野智史撮影

 著作権を巡るトラブルで撤去が決まった奈良県大和郡山市の「金魚電話ボックス」について、著作権侵害を訴える現代美術作家の山本伸樹さん(62)=福島県いわき市=が4日、記者会見を開いた。山本さんは、ボックスを管理してきた柳町商店街と話し合いがまとまらなければ民事訴訟を起こす可能性があると話した。

 金魚電話ボックスは2013年に初めて商店街に設置され、14年以降は地元店や商店街の組合が管理。一方、山本さんは約20年前によく似た作品を発表しており、13年から組合などに抗議していた。

 山本さんは昨年12月、これまでの著作使用料などを求めない代わりに自身の作品として設置し直す内容で和解を提案した。しかし商店街側は撤去を決めた。商店街組合の伊藤聡夫理事長は4日、「本当に残念だが、理事会で熟慮を重ねた結果だ。今月上旬までには撤去したい」と話している。【数野智史】

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