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イエメン沖

武装組織、サウジタンカー攻撃「空爆の報復」

 【カイロ篠田航一】イエメン西部ホデイダ沖で3日、紅海を航行中のサウジアラビアの石油タンカーが、イエメンのイスラム教シーア派系武装組織「フーシ」のミサイル攻撃を受けた。サウジ国営通信などによると、タンカーの損傷は軽微で負傷者もなく、そのまま航行を続けたという。現場周辺は海上交通の要衝のため、攻撃が続けば国際船舶の航行への影響が懸念される。

     イエメンでは2014年以降、サウジが支援するハディ大統領側と親イランのフーシの対立が激化。フーシが支配するホデイダでは2日、サウジ主導のアラブ諸国連合軍の空爆で子供7人を含む12人の市民が死亡しており、フーシ系メディアは今回のタンカー攻撃が「ホデイダ空爆に対する報復」と主張した。

     イエメンでは、連合軍が空爆を開始した15年3月から本格的な内戦に発展し、これまでに1万3000人以上の市民が死亡。フーシもサウジを狙ったミサイル攻撃を続けており、3月にはミサイルがサウジの首都リヤドで迎撃され、破片が落下してエジプト国籍の市民1人が死亡した。

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