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 中学時代の3年間、将棋部に所属していた。先輩から聞かされた「一手入魂」という言葉をよく思い出す。駒を動かす一つ一つの“一手”に魂を込めるという意味だ。

 当時は練習でも本番でもそれほど苦労せずに勝てた。井の中の蛙(かわず)だった私は、たった一手にこだわったところで大局に影響はないと思っていた。

 一手入魂に込められた本当の意味に気付いたのは、高…

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