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福井・大飯原発

4号機再稼働へ燃料装着開始

大飯原発4号機内で、原子炉に装着するため燃料貯蔵プール内で移送される燃料集合体=福井県おおい町で2018年4月8日午前10時2分、小出洋平撮影

 関西電力は8日午前10時、大飯原発4号機(福井県おおい町)の原子炉に核燃料を装着する作業を始めた。11日には作業を終え、原子力規制委員会の検査を経て5月中旬にも再稼働する見通し。

 関電によると、装着するのは燃料貯蔵プールに保管する柱状の燃料集合体(高さ約4.1メートル、重さ約700キロ)193体。作業は放射線を遮蔽(しゃへい)するため水中で行われ、専用クレーンで引き上げた燃料集合体を原子炉格納容器に移動させて原子炉に装着する。完了後は原子炉の冷却機能や非常用電源設備などを約1カ月かけて確認し、原子力規制委員会の最終検査を受ける。

 先月再稼働した大飯原発3号機は10日、営業運転に入る予定。再稼働への工程は、3、4号機とも神戸製鋼所グループなどの製品検査データの改ざん問題で、関係部材の安全点検のため2カ月遅れていた。関電では高浜原発3、4号機(福井県高浜町)も営業運転している。【高橋一隆】

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