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記者の目

長崎 LCAC夜間訓練問題 本気で米軍と交渉を=浅野孝仁(長崎支局)

近隣住民が見守る中、夜間訓練に向かう米軍のLCAC。日没後、駐機場に戻った=長崎県西海市で2017年12月6日午後4時30分、浅野孝仁撮影

 九州のほぼ西端にある長崎県西海市沖で、米海軍がエアクッション型揚陸艇(LCAC)の夜間訓練を繰り返している。騒音が激しいLCACについて、夜間や早朝の航行はしないよう九州防衛局が米軍と調整するという協定を市と同局が結んでいるが、市の度重なる中止要請も全く効果がなく、同局幹部からは「(協定は)努力規定」と耳を疑う発言まで飛び出した。各地で相次ぐ米軍機トラブルでも地元の声が届かない現状に思うことがある。住民の声を無視した形で、国の安全保障政策は成り立つのか、と。

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