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公判前整理手続き

6年かけ72回目で終結 姫路・殺人罪の被告 /兵庫

 2009年から11年に姫路市内などで男性ら3人を殺害、あるいは死なせたなどとして、殺人や逮捕監禁致死といった罪で起訴された中村春根被告(47)の裁判員裁判を巡り、争点整理などのために約6年にわたり行われてきた公判前整理手続きが10日、72回目で終結した。過去最多回数とみられる。16日に初公判が開かれ、判決までの実審理期間は207日に及ぶ。

     最高裁によると、公判前整理手続きのこれまでの最多回数は69回(2月時点)。中村被告は12年1月~15年11月にかけて12件で起訴されている。うち裁判員裁判対象の7件について、弁護側がいずれも無罪を主張する方針で争点が多いことなどから長引くとみられる。審理は16日以降、週4日ペースで開かれ、11月8日に判決が予定されている。

     起訴状などによると、中村被告は上村隆被告(51)=殺人罪などで起訴=らと共謀して10年4月以降、父親が死亡した傷害致死事件(1999年)で有罪判決を受けた男性(死亡当時37歳)と関係者の男性(同57歳)を相次いで死なせたり殺害したりしたとする。また、金銭トラブルのあった元広告会社社長の男性(同50歳)を10年6月に何らかの方法で殺害したとされる。3人のうち2人の遺体が見つかっていない。

    〔播磨・姫路版〕

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