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教育 障害児、一緒に学べるよ ダウン症児家族らポスター作る

ポスターの前で笑顔を見せる(左から)佐々木サミュエルズ・スティーブさん、ジェイミーさん、弟のジョシュアさん、純子さん家族=大阪市淀川区の市立北中島小で

 障害しょうがいのあるどもが地元じもと小学校しょうがっこうかよえることをってもらおうと、大阪市淀川区おおさかしよどがわく市立北中島小学校しりつきたなかじましょうがっこうかようダウンしょう男児だんじ両親りょうしん学校がっこう協力きょうりょくしてポスターをつくりました。おなじようななやみのあるどもやおやからの相談そうだんめる姿すがたをアピールします。大阪市おおさかし教育委員会きょういくいいんかいみを後押あとおしし、すべての市立小しりつしょうにポスターの見本みほんくばり、あたらしい1年生ねんせい入学にゅうがくする4がつってもらうようびかけます。【林由紀子はやしゆきこ

     この男児だんじは、しん年生ねんせい佐々木ささきサミュエルズ・ジェイミーさん(9)で、ダウンしょう知的障害ちてきしょうがいがあります。ニュージーランド出身しゅっしんちちスティーブさん(40)と母純子ははじゅんこさん(48)は、おおくの障害児しょうがいじかよ特別支援学校とくべつしえんがっこうではなく北中島小きたなかじましょうまなぶことをのぞみ、学校がっこうはいまえ相談そうだんしました。当時とうじ学校がっこうれに前向まえむきではないとかんじ、一時いちじはあきらめたそうです。その大阪市おおさかし教育委員会きょういくいいんかい仲立なかだちがはいり、2015ねん入学にゅうがく友達ともだちにもめぐまれ、運動会うんどうかいでは手助てだすけがなくても1ひとりはしれるようになりました。

    大阪市立小おおさかしりつしょう安心あんしんしてそだてて」

     こうしたいきさつをまえ、スティーブさんが「『どのもみんな一緒いっしょまなべる』と学校がっこう宣言せんげんしては」とポスターづくりを提案ていあんしました。ポスターのおおきさはA3ばんたて42センチメートル、よこ29・7センチメートル)です。障害しょうがいのある地域ちいき小学校しょうがっこうまなぶことを基本きほんとし、はい学校がっこうめるにたっては、本人ほんにん保護者ほごしゃ希望きぼうをできるかぎおもんじる大阪市おおさかしかんがかた紹介しょうかい先生せんせいどもたちが笑顔えがおつどうイラストに、「保護者ほごしゃ皆様みなさま学校がっこう一緒いっしょに、すべてのどもを安心あんしんしてそだてられるようがんばっていきます!」との学校がっこうのメッセージをえました。

     純子じゅんこさんがいのおやつうじてほか小学校しょうがっこうにもってもらうようにたのむと、いくつかの学校がっこうおうじました。ポスターをて、相談そうだんをためらっていた障害児しょうがいじおやおとずれたこともあるといいます。

     家族かぞく一緒いっしょ登校とうこうするジェイミーさんは、ポスターをると、ふんわりとした笑顔えがおせます。純子じゅんこさんは「ハンディがあっても地域ちいきどもたちと一緒いっしょそだ一人ひとりでもえてほしい。だれもがきやすい社会しゃかいつく一歩いっぽになる」とはなしています。

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