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豊島の産廃問題

県が再調査開始 汚泥発見受け、掘り起こし /香川

処分地を重機で掘り起こす作業員=香川県土庄町の豊島で、岩崎邦宏撮影

 昨年3月に不法投棄された産業廃棄物の撤去が終わった豊島(土庄町)で今年に入ってから新たな産廃が見つかった問題で、県は12日、産廃が残っていないかを確認する調査を始めた。遅くとも6月末までに再調査を終えたい考えだ。

     豊島の処分地では1~2月、計約115トンの産廃汚泥が相次いで発見された。再調査は処分地約6・9ヘクタールのうち、つぼ掘り穴跡などを除く約1・7ヘクタールが対象。幅1メートル、深さ2メートルの溝を4メートル間隔で筋状に掘っていく。29区画に分け、1日1区画をめどに調査を進める。

     初日は8人が作業に当たった。作業員らは重機で土を掘り起こして産廃の有無を目視で確認した上で、溝を埋め戻していた。

     ただ、新たに見つかった産廃汚泥の処理方法はまだ決まっていない。廃棄物対策豊島住民会議の安岐正三事務局長は「産廃を無害化して有効利用するという(県と住民との)公害調停に基づいて適切に処理するのが前提だ」と話している。【岩崎邦宏】

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