メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

金言

化学兵器と米欧結束=西川恵

 <kin-gon>

 経済や地球温暖化問題で対立しても、重大な安全保障課題では結束する。2回にわたる化学兵器の攻撃に対する米欧の姿勢だ。英国の欧州連合(EU)からの離脱や、トランプ米政権の登場で足並みを乱していた先進民主主義国は、安全保障では「譲れない共通の一線がある」ことを示した。

 最初の化学兵器の攻撃は先月上旬、英国でロシア情報機関の元幹部とその娘が、神経剤「ノビチョク」で襲撃された事件。今月7日には、シリア政府軍がダマスカス近郊で反体制派に対し化学兵器によると見られる攻撃を行い、多数の市民が死傷した。

 英国の事件では、英政府は使われたのは旧ソ連が開発した兵器級の神経剤「ノビチョク」と発表。ロシアの関…

この記事は有料記事です。

残り701文字(全文1007文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 卓球 福原愛が現役引退を表明 自身のブログで
  2. サウジ記者死亡 したたかトルコ、サウジ「隠蔽」突き崩す
  3. プリンセス駅伝 ワコールが1位 三井住友海上は途中棄権
  4. 香港 高速鉄道、例外的な法律適用 中国の影響懸念
  5. 卓球 福原愛さん引退 中国、台湾でも高い関心

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです