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 トランプ米大統領はシリアのアサド大統領を「けだもの」(animal)と罵倒したが、アサド氏の亡父で先代大統領のハフェズ氏には「中東のキツネ」という異名もあった。

 キツネも「けだもの」の一種ながら、よく言えば賢明、悪く言えば狡猾(こうかつ)。第二次大戦時、英国を翻弄(ほんろう)したドイツの名将ロンメルが「砂漠のキツネ」と呼ばれたように、ハフェズ氏は米国から「シリア=テロ支援国家」のレッテルを貼られつつも巧みに友好関係を保った。

 彼と犬猿の仲だったのがイラクの故フセイン大統領だ。ある会合で2人は嫌みを言い合っていたが、そのうち…

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