メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

とうふ屋のある町はいい町だ

/1 千代豆腐店(京都市東山区) 色気漂う路地に肌しっとり

3代目を継ぐ千代直義さん=京都市東山区の千代豆腐店で、五木のどかさん撮影

 豆が好き。大豆が好き。とうふが好き。昔ながらのとうふ屋が残る界隈(かいわい)には、心地よい風情と人情が残る。「とうふ屋のある町は、いい町だ」と声にして、京のとうふ屋を巡ってみたい。

 千代と書いて「ちしろ」と読む。私が千代豆腐店を見つけたのは、底冷えのする1月の夕暮れどき。石畳の向こうに見える「とうふ」の文字が、神々しく映った。私のイメージにある「とうふ屋のある町は、いい町だ」を絵に描いたような、映画のワンシーンにありそうな、京の路地にたたずむとうふ屋さん。

 初めてとうふを買った日、店には年の頃、30歳前後の青年が、店番と仕込みをされていた。とうふ、生ゆば…

この記事は有料記事です。

残り906文字(全文1187文字)

24時間100円から読める新プラン!詳しくは こちら

いますぐ購読する

または

毎日IDでログイン

関連記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 沖縄慰霊の日 平和の詩「生きる」全文
  2. サッカー日本代表 「西野監督ごめんなさい」ネットに続々
  3. 晴れ着トラブル 「はれのひ」社長逮捕 詐欺容疑で
  4. 将棋 藤井七段、王座戦タイトル初挑戦まであと2勝
  5. サッカーキング 白星発進の日本、試合後はサポーターがゴミ拾い…コロンビア紙が賛辞

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

[PR]