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千葉 銚子ジオパーク 大地が醸す地域の魅力 自然と文化見どころ満載

上部と下部で異なる年代の地層が見られる屏風ケ浦=千葉県銚子市で

 千葉県の東端、銚子市は市内全域が、貴重な「銚子ジオパーク」である。国の名勝・屏風ケ浦(びょうぶがうら)など多彩な見どころは「ジオサイト」と呼ばれ、市内の認定ガイドが案内もしてくれる。「銚子ジオパーク推進市民の会」のメンバーと市内を歩いた。【岩嶋悟】

 日本ジオパークが銚子ジオパークを認定したのは2012年である。そもそもジオパークとは--。「ジオ」は地球や大地という意味で、「銚子ジオパーク推進市民の会」の工藤忠男会長(73)が言う。「大地や植物などの生き物、農業や産業などを学び楽しめるのがジオパークです」。地質学的な学びだけでなく、分野横断的な概念のようだ。

 訪れた「地球の丸く見える丘展望館」からは市内が一望でき、その真下にキャベツ畑が広がる。認定ジオガイ…

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