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今週の本棚・MAGAZINE

『ナショナル ジオグラフィック日本版 4月号』

 (日経ナショナルジオグラフィック社・1110円)

     特集は「超監視時代」。ジョージ・オーウェルは『1984年』で、市民を常に見張る国家権力の恐ろしさを描いた。今は技術が発達し、その監視社会を現実のものにできる。当然ながら、この技術はディストピアな世界を実現するだけではない。監視のための技術はテロなどの犯罪の対策だけでなく、地球の環境や絶滅危惧種の保護など多方面で役に立つ。多数の小型の人工衛星を駆使して、地球全体の変化を毎日記録している民間企業も存在する。この情報は、軍事行動や森林伐採の追跡調査などに使われている。

     個人情報を明け渡すことは、身の安全や便利さと引き換えの関係だ。個人の生活が絶えず追跡されるこの時代のプライバシーを考えさせられる。(麻)

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