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ラグビー

サンウルブズ空中分解寸前 ジョセフHCが松島批判(スポニチ)

スーパーラグビー第9節 サンウルブズ10-24ブルーズ(2018年4月14日 秩父宮)

 サンウルブズはブルーズ(ニュージーランド)に10-24で逆転負けを喫し、参入初年度の16年に並ぶ開幕7連敗となった。昨年7月に48-21で快勝した相手に前半は10-5で折り返したが、後半は無得点のまま3トライを許した。今季最少の24失点、4失トライに抑えて課題のディフェンスは向上を見せたものの、個人のミスから失速。ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC=48)はミスした選手を名指しで糾弾した。

     フラストレーションは首脳陣も選手も頂点に達している。逆転を許した直後の後半12分、早々とFB松島を代えた理由を、ジョセフHCは「タックルミスが非常に多かった。タックルできない選手は変更せざるを得ない」と断じた。確かに最初の2失トライで最後に抜かれたのは松島。だが、未然に相手の勢いを止められなかった選手の責任も明らか。松島は「(交代は)何でだろうと思った。何かが気に食わなかったのだろう」と納得いかない表情だった。

     田辺淳コーチが「疲れて個々の動きになってしまった」と指摘したように、後半はチームの決め事を守れない選手が目立ち、小さなミスから傷口を広げた。観客数は9562人と2試合連続で秩父宮の過去最少を更新。チームも空中分解の危機を迎えている。(スポニチ)

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