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俳優の若山富三郎(右端)=1973年ごろ

 大映労組の再建闘争に、勝新太郎は同情的だった。勝にとって京都撮影所は、デビューから雌伏の時を過ごし、「座頭市」「悪名」でスターとなった、役者としてのふるさとだ。「大映京都撮影所の最大の財産は人材だ。映画を愛する人がいる限り、これらのスタッフをフルに活用して、よい映画を作りたい。大映京都撮影所を離れたくない」。大映倒産時、思いをこう吐露した勝は、その言葉通り、物心両面で京撮を支援した。

 1970年代、勝は兄の若山富三郎と共に大スターだった。勝プロは72年、東宝と年6本の作品供給を契約…

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