メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

全国学力テスト

小6・中3の213万人参加 7月末に結果公表

 小学6年と中学3年を対象にした今年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が17日午前、一斉に始まった。国語、算数・数学、理科の3教科に取り組む。国公私立合わせて2万9709校の計約213万4000人が参加する予定だったが、9日未明に震度5強の地震があった島根県大田市の市立小中学校全22校など計23校が実施を見送り、後日行うことを決めた。

     例年8月末に結果を公表していたが、夏休みを利用して教育委員会や学校で結果の分析や指導の改善に役立ててもらうため、7月末に前倒しする。

     国公立校は6年連続となる「全員参加方式」で2万9218校、私立校は希望した491校が参加し、国公私立を合わせた参加率は98・4%(私立は49・8%)となる予定。理科は3年に1度実施され、今回は2015年度以来3回目。国語と算数・数学はそれぞれ基礎知識を問うA問題と、応用力をみるB問題があり、理科は双方を併せた出題となる。生活習慣や学習意欲を尋ねる質問紙調査も実施する。

     結果は都道府県と政令市別に公表され、正答率の小数点以下を四捨五入した整数が示される。【伊澤拓也】

    児童ら、緊張の表情 愛知でも実施

     愛知県内の小中学校でも17日、今年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が一斉に始まった。このうち名古屋市立上名古屋小学校(同市西区)では6年生61人がテストに臨んだ。

     教室では午前8時55分の開始を前に、教員が問題用紙と解答用紙を配布し「鉛筆で濃くはっきりと書いてください」などと注意事項を伝えた。児童たちは緊張した表情で机の上に筆記用具を並べていた。【太田敦子】

    関連記事

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 希望と民進 新党名に「国民党」案 協議会で検討
    2. 仙台市 羽生選手パレードごみ12袋 ファンマナーに感謝
    3. 辺野古海上警備 業者7億円過大請求 防衛省把握後も契約
    4. 政府 福田財務次官の辞任を閣議了承 セクハラ疑惑
    5. アクセス 受刑者逃走2週間、なぜ見つからぬ 捜査員ガサゴソ、空き家1000軒、果物たわわ 最近30年「逃げ切った例なし」

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

    [PR]