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木語

中国競馬解禁の思惑=坂東賢治

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 中国広東省広州市郊外で「初の公営競馬」を取材したことがある。トウ小平(とうしょうへい)が一層の改革・開放を求める「南巡講話」を発表した1992年のことだ。馬券は発売されず、宝くじのように入場券の番号と勝ち馬の番号が一致すれば賞金をもらえた。

 当時、中国各地で競馬場の建設や競馬開催のニュースが伝えられていた。いずれは香港のように本格的な競馬が導入されるのかと思ったが、馬券解禁には至らず、広州競馬も90年代末には中止された。

 上海中心部の人民公園は租界時代の競馬場の跡地だ。今も往時をしのばせる豪華な建物が残る。中国にとって…

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