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全国の地震情報を24時間体制で監視している地震火山現業室=気象庁提供

 気象庁は大地震の発生を知らせる緊急地震速報について、各地の地震計を活用して震源から遠い地域でも精度の高い速報ができるとする予測システムを3月から導入した。「PLUM(プラム)法」と呼ばれ、南海トラフ巨大地震も想定したシステムだ。

 これまでの緊急地震速報は、震源と規模を推定することで、各地の震度を逆算してきた。具体的には、地震計が地震の初めに小刻みに揺れる初期微動(P波)を捉えて、震源と規模を計算。その震源を起点に、P波の後からゆっくりと伝わり強い揺れで被害をもたらす主要動(S波)を予測し、震度4以上が予想される地域には警報を出す仕組みをとっていた。

 ただ、欠点も指摘されてきた。震源域自体が拡大していくような巨大地震では、発生当初の予測と実際の揺れ…

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