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豊島の産廃問題

再調査で発見3回目 保管場所なく、掘削できず /香川

再調査で新たに見つかった金属片。仮置き場が一杯で掘削はできていない=香川県土庄町の豊島で、同県提供

 県は20日、産業廃棄物が残っていないか再調査を続けている豊島(土庄町)で、新たに長さ約1メートルの金属片1個が見つかったと発表した。しかし、産廃の保管場所がいっぱいになっており、掘削できないままになっている。新たな産廃の発見は12日の再調査開始後、3回目となった。

     今回の金属片は処分地東部の深さ1・4メートルの地中で見つかった。周辺に汚泥や他の廃棄物はないという。13日にドラム缶とみられる金属の塊などが発見された場所のすぐ近くだった。産廃の仮置き場が確保できておらず、新たに産廃が見つかっても掘り起こしは進められない。だが、県は処分地での再調査自体は進めていくとしている。【岩崎邦宏】

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