メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

銀行

通帳の「紙」離れ進む 印紙税重荷、デジタル化へ

銀行は通帳のペーパーレス化を進める

 銀行業界で、紙で発行する通帳をデジタルにする取り組みが広がりつつある。超低金利によって収益環境が厳しさを増す中、業界全体で年700億円を超える印紙税などが重荷になっていることが背景にある。情報技術(IT)と金融サービスを融合させたフィンテックの発展も、ペーパーレス化を後押ししているようだ。

 栃木銀行(本店・宇都宮市)は、家計簿アプリを展開するマネーフォワードが提供するスマートフォンアプリ「かんたん通帳」を3月から提供している。画面デザインを実際の通帳に近くしているほか、機能を入出金や残高の閲覧などに絞り、スマホに慣れていない人でも使いやすくした。ネットバンキングを使っていなくてもキャッシュカードさえ持っていれば利用できる。

 みずほ銀行や横浜銀行は、フィンテックベンチャー「マネーツリー」(東京都渋谷区)と連携。スマホアプリ…

この記事は有料記事です。

残り965文字(全文1331文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 年金事務所長、ツイッターでヘイト発言し更迭
  2. 森昌子さん引退へ 公式HPで発表
  3. 特集ワイド ノーベル賞さえ取引材料? トランプ氏「安倍首相に推薦された」
  4. 盛岡大付、九回2死から見せた意地 諦めずに勝利つかむ
  5. 俳優の織本順吉さん死去、92歳 名脇役 「仁義なき戦い」シリーズ

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです