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温暖化に「適応」する未来 世界の課題、地域で取り組みを 三村信男・茨城大学長に聞く

 地球温暖化の適応策研究の第一人者、三村信男・茨城大学長に、今後の対策の進め方などについて聞いた。

 温暖化対策といえば「温室効果ガス削減」というイメージが強い。しかし、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の報告書は1990年代から、削減だけでなく悪影響に備える「適応」の両方が必要だと警鐘を鳴らしてきた。それでも、当初は適応は途上国での対策と捉えられがちだったが、2000年代以降、先進国でも温暖化が関係しているとされる気象災害が増え、いまや世界的に適応が緊急の課題になっている。

 国際政治の動きも加速し、07年の主要国首脳会議では、温暖化対策を真剣に検討することで合意した。15…

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