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深海アイドル図鑑

/38 オグロコンニャクウオ

オグロコンニャクウオ=アクアマリンふくしま提供

レア度 ★★★★

こんにゃく度 ★★★★★

決死度 ★★★★★

生息域 北海道知床沖などの水深500~1000メートル付近/体長 約30センチ

 イソギンチャクや岩の隙間(すきま)に卵を産みつけたり、親が自分の口の中で卵をかえしたりと、多くの魚が卵や子を守るために創意工夫を凝らすが、この稚魚はタラバガニの仲間の甲羅の中で育つ。

     メスの成魚は5センチ以上伸びる輸卵管を持ち、この管をカニの甲羅の隙間に差し入れて卵を産みつけると考えられている。甲羅内は水通りがよく、外敵からも守られるが、凶暴なカニに近づくのは命がけ。軟らかい体からこの名がついたが、名前に似合わない気概と言える。親の愛はかくも偉大だ。【荒木涼子】

     (評価・写真はアクアマリンふくしま。最大★5)

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