メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

平成の記憶

記者の記録 ネットで生活激変 絶えぬ技術進化

平成のIT・デジタル

 「生活の劇的な変化」という視点でとらえれば、平成は「IT(情報技術)・デジタル」の時代だった。インターネットがない暮らしや仕事は今や考えられないだろう。ただ、平成のIT史を振り返ると、技術立国・日本が世界に猛追され、その地位が低下していく30年でもあった。

 ITという言葉が世に知られ始めた1999年、経済部の担当記者になった。不良債権処理問題の解決は道半ばで、ネットの勃興は数少ない明るい話題。若かった自分は「これからはネットだ」と強く刺激を受けたのを覚えている。

 音楽配信ベンチャーが芸能人を招いて派手な上場記念パーティーを開いたり、別のIT企業社長が「上場先は…

この記事は有料記事です。

残り2799文字(全文3083文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. トランプ氏は「底なしピノキオ」 米紙、虚偽主張20回で認定
  2. 社説 順天堂大も入試不正 言い訳の非常識さに驚く
  3. 日本のファーウェイ排除方針、中国が非難
  4. 中国、必死の反発 カナダに対抗策も ファーウェイCFO拘束 
  5. 北海道知事選に夕張市長擁立で調整 自民

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです