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森健の現代をみる

書き手の苦労と喜び 今回のゲスト 梯久美子さん(その1)

談笑する梯久美子さん(右)と森健さん=東京都千代田区で

 ジャーナリストの森健さんが、さまざまな分野で活躍するゲストと対談する新企画。初回はノンフィクション作家の梯久美子さんを迎えた。大宅壮一ノンフィクション賞を受賞している2人が取材の方法や書き手としての苦労、喜びなどを語り合った。【構成・栗原俊雄、撮影・手塚耕一郎】

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 梯 「現代をみる」ですか。あまりみていないかもしれません、私(笑い)。ジャーナリストは社会の要請もあって、「今」に迫るというところがあるのでしょうが、私はいつも、個人的なところから出発しているので。

 森 大学を出て、もともとは編集者志望だったのですね。

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