メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ES細胞

秋に初治験 肝臓病の乳児に移植 成育研

 国立成育医療研究センター(東京都)は今秋にも、ヒトのES細胞(胚性幹細胞)から作った肝細胞を移植して重い肝臓病の赤ちゃんを治療する臨床試験(治験)を始める。国に治験の実施を届け出て、先月末に問題ないと判断された。ES細胞を使った治験は国内で初めて。

 センターによると、対象は体内の有毒なアンモニアを肝臓で分解できない「高アンモニア血症」の赤ちゃん。10万人に1人ほど発症し死亡率は高い。重症患者は肝臓移植が必要だが、体重6キロ以上となる生後数カ月にならないと手術できない。

 治験では、ES細胞から作った数千万個の肝細胞を乳児のへその血管から注入。肝細胞が肝臓に届き、アンモ…

この記事は有料記事です。

残り315文字(全文602文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS 元AKB48・高城亜樹&J1サガン鳥栖・DF高橋祐治が結婚発表「明るく穏やかな家庭を」
  2. レオパレス21 切れる冷房、入居者ブチ切れ 苦情6、7月急増 「節電」自動停止、撤回
  3. 「非正規に励み」「画期的な判決」 ボーナス不支給違法判断、大阪高裁
  4. 「浴槽放置でゲームの時間でき好都合」乳児死亡容疑の父
  5. 「もはや詐欺的だ」語気強めるオーナー レオパレス問題

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです