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小笠原諸島

空港建設は「潜在的脅威」 IUCNが懸念

空港の建設が検討されている小笠原諸島父島の洲崎地区。手前中央が旧日本軍の滑走路跡。右上が村役場などがある島の中心部=東京都小笠原村で2018年1月26日、本社機「希望」から須賀川理撮影

 世界自然遺産・小笠原諸島に東京都と小笠原村が構想している空港建設計画について、世界自然遺産を審査する国際自然保護連合(IUCN)は毎日新聞の取材に対し「依然として潜在的な脅威」との見解を明らかにした。さらに「空港建設でより高まりかねない脆弱(ぜいじゃく)な自然や生き物たちのリスクを強く意識している」などと懸念も表明。専門家は「周辺環境が維持されていないと判断されれば、登録そのものに影響しかねない」と指摘している。

 IUCN世界遺産部(スイス)が、取材に対して文書で回答した。世界遺産の保全状況についてIUCNは、…

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