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3・11それから

’18春/下 南相馬、家族支えながら 弱音はき出せて楽に

夫の祖母である大久セツエさん(左から2人目)の誕生日を祝う門馬麻野さん(同3人目)と娘たち=福島県南相馬市で、喜屋武真之介撮影

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 福島第2原発の構内で自動販売機を管理する仕事をしていた門馬孝文さん(当時35歳)は休日に南相馬市の自宅で震災に遭い、消防団の法被を持って飛び出したまま戻らなかった。孝文さんの両親も行方が分からない。妻の麻野さんは娘3人への放射線の影響を案じながらも、頼りになる親戚や知人のいる福島で暮らそうと決めた。家族の記事は今回で4回目。

 まだ新しい災害公営住宅の居間にすしが並ぶ。「お酒は年越し以来かな」。門馬麻野(まや)さん(39)が…

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