メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

コラム@やまがた

証言が掘り起こす負の歴史 /山形

 「もう終わったことだから」--。今年4月中旬、県立の知的障害者施設が1960年代、女性入所者に対して旧優生保護法(48~96年)に基づく集団での不妊手術を要求していた問題を報じた。当時の施設側とのやりとりを証言した入所者の娘の母親(88)は当初、取材にこう話して多くを語ろうとはしなかった。

 ただ、取材を重ねるうち、「女性として(娘には)手術を受けてほしくない」という本音と、施設側の要求に応えなければという葛藤に揺れた当時の苦しみを涙ながらに打ち明けてくれた。手術を受けた娘に対して「かわいそうなことをした」とい…

この記事は有料記事です。

残り389文字(全文647文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 橋桁の下敷きに、ダンプ運転手死亡 埼玉・深谷
  2. ORICON NEWS 指原莉乃、涙でHKT48卒業発表「平成のギリギリまでアイドルとして頑張りたい」
  3. 改元 元号公表「即位後に」 保守系議員、政府方針に異論
  4. 「諦めない」若者も抗議の声 土砂投入一夜明け
  5. 国税庁委託先がマイナンバーなど個人情報70万件漏えい

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです