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香川・豊島の産廃問題

続く産廃退治 撤去終了後、300トン確認 業者が深く掘り投棄か 県再調査

不法投棄地の掘削で新たに見つかったドラム缶=香川県土庄町の豊島で9日

 約91万トンの産業廃棄物が捨てられ、国内最大級の不法投棄事件が起きた香川県土庄(とのしょう)町の豊島(てしま)。県と住民の公害調停に基づく産廃撤去事業は期限の昨年3月に終わったが、今年に入って新たな廃棄物が相次いで見つかり、県は4月に投棄現場の再調査を始めた。産廃は島内で当面保管するが、処理先は未定。不法投棄の深刻さと共に、処理責任がある県の見通しの甘さも指摘されている。【岩崎邦宏】

 今年1月に地下水浄化のため現場を掘削していた際に汚泥85トンが発見され、2月にも近くで汚泥30トン…

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