メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

イラン核合意離脱

強硬派が台頭も ロウハニ政権窮地

米国の核合意離脱表明を受け、テレビ演説するロウハニ大統領=2018年5月8日、イラン大統領府提供・AP

 【カイロ篠田航一、ワシントン会川晴之】トランプ米政権によるイラン核合意離脱の宣言を受け、イランでは今後、反米意識が高まる一方で、国際協調路線を掲げてきたロウハニ大統領が窮地に立たされるのは必至だ。

 「イランは合意内容を順守し、責任を果たしてきた。国際的な合意を守らないのは米国だ」。ロウハニ大統領は8日のテレビ演説でトランプ氏を非難。そのうえで米国を除く5カ国と共に核合意に残留したい意向を表明し、米国抜きで合意を存続させる方策について欧州当事国などと協議する方針を明らかにした。一方で、核合意が崩壊すれば「ウラン濃縮活動を再開する用意がある」とも述べ、核開発も示唆した。

 イランは核合意で、濃縮用の遠心分離機の稼働数や濃縮ウランの保有量を大幅に減らした。この結果、合意前…

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. イチロー引退会見「死んでもいいという気持ちはこういうこと」一問一答(その4)
  2. イチローが第一線退く意向 球団に伝える 21日試合後に会見
  3. イチロー引退会見「野球が楽しかったのは94年まで」一問一答(その3)
  4. イチロー引退会見「妻と一弓には感謝の思いしかない」一問一答(その5)
  5. イチロー引退会見「野球への愛貫いた」一問一答(その2)

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです