メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

人生は夕方から楽しくなる

「フレンチの鉄人」坂井宏行さん バトンタッチまで心身もっと鍛えて

「料理人志望の若い子には、なるべく早く包丁を握らせるし、長時間労働もNG。料理の世界も時代に合わせて変わらなきゃ」=東京都渋谷区の「ビストロ イル・ド・レ」で、根岸基弘撮影

 仕事をしていると、いろんな名刺を受け取る。

 名前と肩書、連絡先を記した当たり前のもの、名誉職やら何やら、肩書を裏表に並べたてたもの、名前だけが記された傲岸不遜に思えるもの。

 さて、この人の名刺には「店主」とだけ、肩書が小さく刷られていた。

 「オーナー」でも「社長」でもない。商店街の、なじみの洋食屋で腕を振るうおやじさん、といった風情。一世を風靡(ふうび)した、かの料理番組「料理の鉄人」(フジテレビ系で1993~99年放送)で、「フレンチの鉄人」の名をほしいままにした巨匠にしては、何だか軽い。

 「いやいや実際、店のおやじに過ぎないんですよ、僕は。ふんぞり返って『おれはオーナーだ』なんていうの…

この記事は有料記事です。

残り1386文字(全文1685文字)

24時間100円から読める新プラン!詳しくは こちら

いますぐ購読する

または

毎日IDでログイン

関連記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 登山家 栗城史多さんエベレスト下山中に遭難 遺体で発見
  2. 損賠訴訟 男児頭部にレジ袋 葬儀会社相手取り遺族が提訴
  3. ORICON NEWS 登山家・栗城史多さん死去 エベレスト下山途中、遺体で発見
  4. ネパール 登山家の栗城さん、エベレストで遭難か
  5. 世界の雑記帳 死亡した英男児の棺が空と判明、遺体の扱いに疑念の母親が真実追及

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

[PR]