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的川博士の銀河教室

499 探査機「インサイト」打ち上げ 初めて火星の内部構造を探る

 さる5月5日、新しい火星探査機が米国西部のバンデンバーグ空軍基地から打ち上げられ(写真)、探査機「インサイト」は火星への一人旅を始めました。インサイトは火星内部構造を探査するという史上初の任務を担います。ランダー(着陸機)を軟着陸(なんちゃくりく)させ、火星の地震(じしん)、自転の微妙(びみょう)なふらつきを測定するほか、約5メートルの深さまで入れる熱流量計で地下からの熱の流れを記録し、地面の下の構造を探るのです(図1、左下の丸い機器が地震計(じしんけい))。

 地球内部の構造を調べるのに地震計が使われていることは知っているでしょう。インサイトも主な機器として…

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