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季語刻々

夫恋へば吾に死ねよと青葉木菟

 ◆昔

    夫(つま)恋へば吾(われ)に死ねよと青葉木菟(あおばずく) 橋本多佳子

     夫を恋しいと思ったとき、アオバズクが「死ねよ死ねよ」と鳴いた、という句。あの世にいる夫に会うには死なねばならない、ということだろうか。アオバズクはホーホーと鳴くが、それが「死ねよ」と聞こえたのは恋情がとても強いから? 「罌粟(けし)ひらく髪の先まで寂しきとき」も今日の句を収める句集「紅絲(こうし)」(1951年)の傑作だ。<坪内稔典>

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