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 我が国でのシェークスピア翻訳の草分けとして浮かぶのは坪内逍遥だろうが、初めて逐語訳を成就したのは和歌山出身の河島敬蔵である。支局にある古い本を読む機会が最近あり、初めて知った。「ジュリアス・シーザー」の翻訳を河島が新聞紙上で連載したのは1883年。坪内が翻訳を出版する1年前だ。

 幕末の1859年に生まれた河島は、地元の藩校や神戸、東京などで学び、教職の傍ら多く…

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