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記者の目

骨太2018 焦点の社会保障費抑制 将来の「安心」道筋示せ=阿部亮介(医療福祉部)

社会保障改革を議論した4月12日の経済財政諮問会議=首相官邸で、川田雅浩撮影

 政府が6月にまとめる経済財政運営と改革の基本方針「骨太の方針2018」を巡り、社会保障費の自然増の抑制目標が焦点となっている。自然増抑制は「骨太2015」でも、16~18年度の3年間で1・5兆円に抑えるとの目安を定めて取り組んだが、場当たり的に財源を捻出した印象が強い。社会保障の将来ビジョンへの道筋さえ示せていないからだ。これでは国民の安心感や納得感が得られるはずもない。今回の骨太方針がその一里塚になるべく、真に骨太な議論を望みたい。

 毎年出される骨太方針だが、私は1月、今回は政府が新たな社会保障費の抑制目標を設けるとの記事を書いた…

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